今回の『きむきむ通信』

◎イメージ通りに動かすには...

イメージ通りに身体をコントロールするには、『動きの構造』を知る事。

例えば、腕を前から上げる時、ほとんどの人は腕を上げる事をイメージします。
でも、動きの構造としては、手を前方90度から上にあげるには、肋骨が下の骨から順番に開いていく事でスムーズに真上まで上げる事ができます。
この90度から肋骨を下から順番に開いていくのをイメージしながら、腕を数回動かすと、腕が上がりやすくなるのを実感できると思います。

このような動きの構造を知り、静的な状態で構造的な動きをイメージしながら反復して動かしていると、その動きが記憶され、動的な状態でもイメージ通りに身体をコントロールしやすくなります。

次回は、『動きの構造② part1』 動きの視点で身体を見る！です。

寒暖差が激しいです...
どうぞ、お身体ご自愛下さい。

当院では...
《貯筋・保温・睡眠・ストレッチ》を推奨しております！

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