GO!GO! 千葉ジェッツ
会場が一体となって盛りあがるホームゲーム
2012/07/27
千葉県初のプロバスケットボールチーム「千葉ジェッツ」の情報をお届けします。
シーズン通して前を向いて闘い抜いたルーキーイヤー
bj2012-2013シーズンに向けて、準備を進めている千葉ジェッツ。
昨シーズンの試合をいくつか振り返ってみたいと思います。
2011年10月30日(日) vs高松ファイブアローズ戦(千葉商科大学体育館)
千葉商科大学の「千葉ジェッツプロジェクト」として、大学生といっしょに作り上げた2戦は、同校の学園祭と同日に開催。大学の体育館には1,028名の観客が詰めかけ、多いに盛りあがりました。
ボールのないところでのディフェンスが厳しく、ディフェンスからリズムに乗るジェッツらしさが出た試合。全員がコートに立ち、全員で勝ち取った勝利でした。
石田剛規選手
「自分のパフォーマンスを出し、チームとして毎週成長していかなければいけません。闘う気持ちを強く、かみつくほどの気持ちを持ち続けたいと思います。
ブースターのみなさんには毎回あたたかい声援をいただいて、幸せです」
一色翔太選手
「今日はbjリーグ公式戦での初得点を決めることができました。
千葉県の高校(市立柏高校)に3年間通って、プロになる近道と思って千葉エクスドリームスに入りました。
だから、こうやって千葉でプロとして活動できるのがうれしいです。
試合ではぜひ『しょうた~』と叫んでください。期待にこたえられるように頑張ります」
2011年11月12日 vs秋田ノーザンハピネッツ(船橋アリーナ)
3ポイントシュートの成功率が高く、一時は同点に追いついたものの、中村HCの戦術がピタリとはまった質の高いゲームを展開をする秋田に追いつくことができませんでした。
中村友也選手をはじめ、気迫あふれる選手達。会場には「がんばれー、がんばれー、がんばってー」と、子どもたちの声が響きました。
中村友也選手
「今日はやられました。外だけじゃなくて、もっとインサイドで攻めなければいけなかったと思います。
こんなに多く試合に出してもらっているので、もっと頑張ります!
エナジーやでーーー!!」