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日本人が ほぼ全員英語難民なのは 100% 教える側の責任 ❕  news no. 42-(1)

英語スクール MBAシカゴ

日本人は 英語の指導者も含めて ほぼ全員 英語難民です。

英語難民には 英語で 二言三言話せても その後 意思疎通が 続けられなくなる人も含まれます。
表向き 英語を話せているように見える人も 残念ながら  ほとんどの人が この中に入ります。

日本人は
一見 英語をペラペラと話しているように見える人でも
「自分は 英語が話せる」と思っている人でも
・英語の資格試験合格者(英検1級合格者、TOEIC高得点者)でも
・中学、高校、大学の英語指導者でも
・数年留学した人でも
・長年駐在した人でも 
ネイティブと対峙して 英語で挨拶の後、 あるいは決まりきったやり取りの後に 意味のある意思疎通を 続けられている人は 極々僅かの人しかいません。

だから 実情は 出張先でも、 旅先でも、 
それだけでなく それらよりも 長く現地に滞在している 駐在員でも 留学生でも 
相手をしているネイティブの方が 
場を保つのに四苦八苦し 困り果て、 さらには 呆れ果て 一緒にいるのが苦痛になってさえいるのです。

長く現地に滞在しても ネイティブと意思疎通が続けられないということは 
ネイティブとただ一緒の環境にいる、というだけでは 
絶対に 英語難民状態から脱却できない ということです。

(これは、 以前のニュースでもお話しした通り、 何でも 頭の中で英作文して口に出して言ってやろうと思えるだけの英語力がないと、 そしてそれをトライしないと ネイティブと一緒の環境にいくら長くいても 英語で意思疎通の図れる英語力の追加習得は できないということです。) 
(そして これは 以前のニュースでも 「雪だるまも しっかりした芯がないと、雪が付かず 雪だるまができない。」という例えで説明しました。)

日本人は 英語の指導者も含めて 
ネイティブと一緒にいる環境に居れば 英語が話せるようになる、 などと 
自分が体験したことことでもないのに わかったようなことを 言いますが、 
それが 大間違いであり 
それが 日本中で 
本来の英語力(ネイティブと意思疎通を続けられる英語力)を獲得する学習法 
を見失わせ
ほぼ全ての英語学習法が
学習成果のほとんど得られない学習法になってしまっています。  

この様に 実情は 
ネイティブと対峙したほとんどの日本人が 意思疎通を続けられず、ネイティブの方は困り果て、呆れている、 
という状態です。

皆さん、 
ネイティブにこんな思いをさせていること 悔しいとは思いませんか?

また、 皆さん 
ほとんどの日本人が 中高6年間だけでも 毎週 5-10時間英語を学習しているのに 
(少なくとも 5時間 X  52週 X 6年間 =1560時間 も 私たちは 学習させられている のですよ ❕ )
頭脳明晰であるはずの日本人 ほぼ全員が
ネイティブと意思疎通さえできないなんて 何かおかしい ❕
と、思いませんか?
この点は ネイティブも一番 不思議がっている点です。

ここで 大きな声で 言わせて頂きます ❕
日本人にのほぼ全員が こんなにも長い期間 集中して英語を学習するする中高6年間以外に 日本人の大半が 英語難民状態から脱却できる時期は あり得ません。

では 中高6年間の英語教育の何が問題なのでしょうか?

日本では 教える側の勝手な都合で
中高6年間の英語教育 を 英会話学習 とは 
別物のように取り扱っていますが!”  
それが 大間違いなのです。

この中高6年間に使う英語教科書を 
単なる読解能力を高める教材というのではなく
読解直後に その一文一文を 英作文(=英会話)問題の一文一文のように考え 
音読、反英訳訓練をして
日本語訳文から 元の英文を言えるよう 書けるようにする 訓練をすることです。 

そうすれば 言いたい時にはいつでも その英文を 容易に頭の中で英作文して口に出して言える ようになります。
それだけでなく、 それと似た文型なり、表現方法の英文も 
自分の頭の中で英作文して口に出して言える、 ようになります。

そうです! 読解できた時に それを 使える英語に昇格させるのです。

これは 野球で言えば、ミーティングで知識を頭に入れた後に ノックを受けたり、 バッティング練習をしたりの実戦練習を行うようなものです。

日本の英語教育は こうした 使える英語にするための実戦練習もさせずに 
「公式戦を戦え❕」(「ネイティブと意思疎通を図れ❕」)と、
言っているようなものです。

即ち、解決方法は 中高6年間の教育で 
生徒さんたちが読解できるようになるまでは
教科書に説明および対訳を付け、それらをもとにした先生方の指導で 
生徒さんたちに予習で煩わせることなく、容易に 短時間で 生徒さんたちを導き 

生徒さんたちの学習努力を その後の 音読、反英訳訓練(=英作文学習=英会話学習)に集中させ 
単に読解だけはできる英語ではなく 
使える英語(頭の中で英作文して口に出して言える英語)にまで昇格させてあげることです。 

これをしなければ、日本人は この先いつになっても 英語難民状態からは抜け出せません。

日本の いわゆる巷の英会話学習は 
中高6年間の英語教育の時間と比較すれば 
それに充てられる時間も 極々少なく
当然のことながら、 つけ刃的になるから
話せるようになる英文量が 少なすぎるばかりでなく
その上
言いたいとこを 頭の中で英作文して口に出して言える能力がつかず
ネイティブと対峙すると 
二言三言は交わせても 
言いたいことを頭の中で英作文することができないので、言葉に詰まり 
直ぐに意思疎通が続かなくなってしまうのです。

いいですか、会話のほとんどは 頭の中で作文して口にしているのですよ ❕
ですから 頭の中で英作文する能力がないと 英語で話は続けられないのですよ ❕
それを日本人は 指導者をはじめ
英会話学習をやれば、あるいは英語環境にずっといれば、自然と英語が話せるようになるといった実際には 有り得ないことを前提にして 自分達の教え方に胡坐をかいているのです。
だから 日本人は ほぼ全員 英語難民状態から脱却できずにいるのです!

だから NHKのチコちゃん ではありませんが 
何度も ボーっと生きてんじゃねーよ! と言わさせてもらっているのです。
早く 英語の指導者の皆さんに 気がついていただきたくて!
 
いいですか、繰り返し はっきり言わせてもらいますよ ❕ 
日本人は 英語の単語にせよ 文章にせよ 頭の中に しっかりと日本語の索引のついているほど熟知した英語しか 頭の中から引っ張り出して 口に出して言えないのです ❕ 
しかも 野球選手が 何回もノックを受けるように 
何回も 反英訳訓練で、 口に出して言う訓練をしないと 実戦では出てこないのです!

それは 中高6年間の集中した英語教育の中でしか できないのです。
単に 読めば理解できる程度の英語は 未だ空中に浮遊している状態と同じで 
捕獲できたとしても 時間がかかりすぎ 
使える英語としては使い物にならないのです。 

それでは 具体的に
今の中高6年間の英語教育を どう変えればいいのでしょうか?

上述したように 中高の英語教科書を、今までのように読解することだけに使うのでなく 
中学、高校の英語教科書そのものに最初から 語句等の解説や 日本語対訳を付けて 
生徒さん達には予習の手間を省かせ それらの解説や日本語対訳を利用した 先生方の授業で 短時間で容易に 生徒さんたちを読解できるレベルにひきあげてあげ

残った授業と 生徒さん達の復習 を 
CDに合わせた音読、および 一文一文を対訳から元の英文を言う、書くの反英訳訓練に充てれば
今までより少ない学習時間で 
単に読解できる英語力(3合目) をはるかに越えて 
使える英語力(言わんとすることを 即座に頭の中で英作文して口に出して言える10合目の英語力)が身に付いてくるのです。
しかも 
今までよりもずっと少ない学習時間でですよ! (予習時間不要なので)

こうすれば
中学の英語教科書の反英訳訓練で 普段の会話で ネイティブと対等に意思疎通ができるようになります。。
高校の英語教科書の反英訳訓練で 教養あるネイティブと議論を戦わすことも可能になります。

また この訓練をすれば 高校、大学受験でも 真の英語力が倍増し、高校、大学入試でも 生徒さんの平均得点は3割から5割増しになります。
(試験の内容も レベルもそのままで。)

以上でわかった問題点は
日本では 今でも 解体新書を苦労して訳した江戸時代さながらに
苦労させて 独力で読解させることに 生徒さんの学習努力のほとんどを浪費させていることです。

これは 「学問とは苦労することだ ❕」などという
数世代前の 怠惰で無責任な指導者の指導法そのものであり、 
ある意味 生徒さん達に対する 意地の悪いいじめ 
と言っても過言ではありません。
この傾向は 進学校や 英語教育を売りにしている一貫校で顕著です。

英語の指導者の方々は
生徒さん達が どれだけ 徒労の予習に苦労させられているのか、考えたことがあるのでしょうか?


反英訳訓練の方に 話を戻しましょう。

反英訳訓練 は大変そうに感じるかもしれませんが
やってみれば 以外に大変なことでないことが すぐにわかります。 
そして 得るものが 極めて大きいことも直ぐに実感できます。」

MBAシカゴでは 

ほとんどの中学生が 週1時間の授業で 対訳から 教科書の元の英文を言えるよう、書けるようになっています。 
そして その英語は 使える英語であり、 
別の英語を言う時に、助けにもなり得る英語です。

中には中学生2年終了時に 3年の英語教科書まで 全て日本語訳文から頭の中で英作文して口に出して言えるようになり、今は 高校英文法の例文を片っ端から 日本語訳文から言える、書けるようにトライしている生徒さんもいます。

また 
ホームステイ前の2ヶ月間 中学3年の英語教科書の反英訳訓練訓練をした高校生
ホームステイ先で 様々な話をしてあげられて ホームステイ先から 「こんなに 色々自分のこと、家族や学校のこと、日本のことを教えてくれた人は初めてだ❕」とたいそう喜ばれた、という報告も受けています。

高校教材で 反英訳訓練をしていた 高校3年生からは 「ヒアリングも スピードについていけるばかりでなく 一語一語までクリアに聞き取れるよになった。」 と聞いていますが、それは当然のことでしょう。

なぜなら 
反英訳できるということは 英文の単語の一つ一つのみならず、主語、述部、目的語なり補語、あるいは修飾句の単語の構成内容や 語順まで 把握できていることだから、 ヒアリングのスピードで論旨を理解でき 次に言わんとすることまで 予想できるようになるからです。

社会人の方でも、 引退前後の高齢のかたでも 
中学の英語教科書の反英訳訓練を 数ヶ月で済ませ、さらに 様々な分野の英語の反英訳訓練を続けている人が多数おられます。
また それを終えて 
別の出版社の中学英語教科書の日本語対訳を使って
頭の中で英作文して口に出して言えるようになっているかどうか
確認していく授業を受けている人もいます。

この訓練を受けたビーチバレー選手が パートナーのネイティブを休みの日に、 南房総を案内し 英語で色々説明してあげ 非常に喜ばれた、 聞いています。 
その後 彼女は お母さんを ハワイ旅行に連れていき、 レンタカーをして ハワイ島を案内して廻ったと聞いてます。
 


元々 この反英訳訓練がネイティブと意思疎通する上で有効だ❕と 気が付いたのは、
小生が 1972年 商社に入社して5年半後の 1977年9月に New York駐在となって、 赴任した時です。

入社後からNew York赴任までの5年半の間、小生は
「英会話の学習程度では ネイティブとビジネスはできないだろう。」と思って、
高校生時代に使った英作文 および 英文法書の例文を 日本語訳文から言えるよう、書けるようにする訓練を 自分に課していました。
このおかげで New York赴任1ヶ月後には 一人で 新規顧客獲得に出張したり、 日本のメーカーの技術者の通訳で顧客を訪問したりすることを無難にこなしていました。

その後も 使える英語力(話せて、書ける英語)を付けたい時は、
日本語対訳から 元の英文を言う、書く訓練が一番有効なので それを自分に課してきています。

小生自身の英語力の拡張向上は 
(1)1977年から6年余のNew York駐在や、
(2)1987年から2年余の Chicago大学、大学院(MBA)時代や
(3)1990年から1年余の Los Angeles滞在
の時期以上に 自分で
日本語対訳から 元の英文を言えるようにする訓練をしていた時の方が、
着実、かつ量的にも膨大であったように思えます。

ですから、 小生この4月に74歳になりましたが
毎日 生徒さん達と 一緒になって 様々な教材で 反英訳訓練をしていますので、
英語の実力アップは まだまだ進行中です。


中高6年間の英語学習を 反英訳訓練中心にすれば

ALTなんて全く不要です。
現在 ALTに頼った感覚だけの、瞬間的な発音学習のせいで 生徒さんたちは 発音でさえ ますます 何が何だか分からなくなってきています。
英語の発音の全貌は 小生の作った 日本人のための英語の50音表で初めて 納得できるはずです。
また ALTは 反英訳訓練で英語をある程度 頭の中で英作文して口に出して言えるようになった生徒さんたちの実戦練習相手 として 活用すべきです。

また ネイティブの英語教師が 英語を学習する日本人にとっては 最悪の教師になっているということが実感できるでしょう。

逆のケースを 考えてみてください。
日本語だけしかわからない日本人のあなたが 
日本語だけで 日本語がわからない外人さんに 日本語を 教えられますか? 
日本の英語指導者は 英語の発音の全貌がわからず 発音に自信がないから、 ただそれだけの理由で 英語をネイティブから直接学ぶことを 推奨し、 
皆さんも それが一番と思っているのです! 
おかしい ?? とは思いませんか?

だから ネイティブの英会話教師も 
ある程度 頭の中で英作文して口に出して言えるようになった生徒さんたちの英会話の実践の相手として指導してもらうべき 
生徒さんたちは そこまでは 反英訳訓練で実力をつける必要があるのです。

このようにすれば 英語難民状態の日本人は 一挙に かつ 容易に解消していくでしょう。

英語で会話する能力なんて 特別な人に与えられた特別な能力ではないのです。
 
スポーツ同様(例えば野球) 繰り返し 練習すれば プロ野球選手(英語では例えば通訳とか)にはなれなくても、 野球を楽しむレベル(ネイティブと 意思疎通を続けられるレベル)にはなれるのです。

そして 日本人には 
その練習を繰り返す期間が6年間も与えられているのですから
大半の人が 英語難民状態から脱却できると思います。

(読み書きや 文法学習の伴わない小学生の英語学習は 何の役にも立っていませんし、 それ以上に 読み書きや文法学習の伴う学習は 彼らには まだ早すぎます。)

またまた 長くなってしまいました。
中学英語教科書(Sunshine 3) の日本語対訳は 次回以降にさせてもらいます。


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    • 金曜日 16:30~22:00
    • 土曜日 13:00~20:00

    定休日:日曜(ただし、平日に来られなかった生徒がいた場合、補講日として対応可能)

043-227-4386

基本情報

名称英語スクール MBAシカゴ
フリガナエイゴスクール エムビーエーシカゴ
住所260-0854 千葉市中央区長洲1-32-1 鴇田ビル2階
アクセスJR本千葉駅西口より30m
電話番号043-227-4386
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ホームページhttp://mba-chicago.com/
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