編集部のつぶやき(千葉・船橋・市川・習志野・鎌ケ谷)
キッズルーム併設! 千葉みなとのシェアカフェBlue Cafeで週1日だけ営業している店主の坂本さんを取材
千葉みなと駅より徒歩10分。ウォーターフロントのマンション1階に、ステキなテラスがあるシェアカフェBlue Cafeがあります。ここでは、日替わりでシェフのランチやスイーツなどを楽しめます。
今回は、毎週木曜だけ営業している「ルポールカフェ」の坂本さんのもとを訪れました、
焼き豚、煮卵、鶏つくね、ピクルス、ミネストローネ、サラダ、
取材した日は焼き豚、煮卵、鶏つくねのランチプレート。やさしい味わいで、ペロリとたいらげてしまいました!
先週はオープンサンドがメインのランチだったそう。
リピーターの方が多く、毎週来てくれるお客様のために、ハヤシライスなどメニューはいつも変えているそうです。
お家のようにリラックスして過ごしてほしいので、優しい味わいの家庭料理にこだわっているのだとか。
手間ひまかけて丁寧に作られた料理はどれも絶品で、取材だということを忘れて癒されました。
飲食スペースの隣にはガラス張りのキッズスペース併設。授乳室、おむつ替え室が完備されているのも、小さな子どもがいる保護者には嬉しいポイント!
子どもの様子を確認しつつ、カフェでゆっくりくつろげるのは嬉しいですよね。
合言葉を言ってくれたお客様にイチゴプリンをプレゼント! 坂本さんの楽しいアイデア
焼き菓子も見逃せません! テイクアウトして帰りましょう
1番人気はカヌレ! 外はカリカリ、中はしっとりモチモチとやわらかい食感が楽しめて美味しかったです。
店主の坂本さんが作る焼菓子は、他にもチーズケーキやフィナンシェ、旬のケーキなど種類豊富。
テイクアウトもできるので、手土産に買って帰るのもいいですね。
坂本さんがルポールカフェを開いたのは、熊本県の復興イベントが美浜区役所で開催された時、NPO法人から焼き菓子の製造を頼まれたことがキッカケだったそう。
そのNPO法人の方が、曜日変わりカフェ「ブルーカフェ」の当時の経営者の方だったのだとか。
ワンちゃん用さつまいもの米粉パン
かぼちゃクッキーや米粉ボーロなど、ワンちゃん専用のお菓子もテイクアウト販売。
ワンちゃん用さつまいもの米粉パンは、花びらが一つひとつキレイに取れて、チワワのような小型犬でも一口サイズで食べられます。砂糖や塩は不使用で、さつまいもの自然な甘さを楽しめるのが特長。
ルポールカフェに立ち寄って、ワンちゃん用のお菓子をテイクアウトし、すぐそばの船着場やポートタワーパークへ愛犬とお散歩に行くコースも理想的でいいですね♪
※店内はペットの入店不可なのでご注意ください。
オシャレでカワイイグッズがたくさん
ルポールカフェでは、お客様に喜んでもらいたいと定期的にイベントを開催されています。
ハンドメイドイベントでは、素敵なアクセサリーやステーショナリーなど様々な雑貨を販売して好評なのだとか!
オシャレで素敵なカフェご飯のお店だなと思っていましたが、坂本さんのお話しをお伺いして、周りの人達全員がwin winになるように自然体でお仕事されているのが印象的でした。
坂本さんはとても楽しそうにカフェのお仕事をされていて、私も元気をいただきました。
みなさんも、ぜひルポールカフェへ癒されに行ってみてください!
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
千葉市緑区土気町1619-5
[ パン直売所 ]
工場直売☆ 100円パンで地域に貢献! 地元に愛されるパン屋